自己署名した証明書を使ってELBでSSL通信する

自己署名証明書でAmazon ELBのHTTPS接続を使用する。 | 三度の飯とエレクトロン

このリンクだけでことすむんですけどね。

コマンド

証明書ファイルをつくる。

openssl genrsa -aes128 2048 > server.org # てきとうにパスワードをいれる
openssl rsa -in server.org > server.key # パスワードを外す
openssl req -new -key server.key > server.csr # 証明書要求
openssl x509 -req -days 365 -in server.csr -signkey server.key > server.crt # 自分で署名する。ほんとは認証局にお願いする

出来上がったファイルを ELB にポチポチ入力する。

ELBHTTPS を使う設定にしておくこと。

ELBPrivate Keyserver.key

ELBPublic Key Certificateserver.crt

の内容を入力する。

これでオレオレ証明書なので警告出ますが HTTPS で通信できるようになります。