Flaskメモ書き

Flask メモ書き

静的ファイルを使う

WEBアプリケーションの起動スクリプトがあるディレクトリを起点にして、「./static」フォルダが参照される。参照のURLはhttp://127.0.0.1/static/foo.htmlこのようになる。

render を使う

Flask 標準は jinja2 になっているのでそれ前提。WEBアプリケーションの起動スクリプトがあるディレクトリを起点にして、「./templates」フォルダを作成。ここにアプリケーションから参照するテンプレートファイルを入れておく。

サーバコード

data = {'foo': 'bar'}
return render_template('result.html', data=data)

クライアントコード

<input type="hidden" value="{{ data.foo }}" id="foo">

json を返す

json をレスポンスする

return jsonify(result=(task_id))

request の値取得

GET と POST で取得方法が違う。ドキュメント参照。

GET

foo = request.args.get('foo', '')

POST

foo = request.form['foo']

ファイルアップロード

ドキュメント参照。

取得方法

f = request.files['the_file']
f.save('/var/www/uploads/uploaded_file.txt')